■佐々木は何でも仕事を受ける覚悟
一方で、ヒカルの提案した渡部・佐々木のカップルチャンネルの可能性はどうなのか。渡部は今年6月に、前代未聞の“多目的トイレ不倫”が発覚し、謝罪会見なども開かないまま芸能活動を休止。不倫の内容や、その後の応対の悪さから好感度は一気に地に堕ちた。
「8月30日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』で、佐々木が所属事務所に“夫の復帰のためだったらどんな仕事でも受けます”と伝えていると報じられたほか、実際に8月22日から23日にかけて放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)の“チャリティー大喜利”で、普段の佐々木からは想像もつかない衝撃的な変顔を披露して話題を呼んでいました。佐々木がYouTubeを始める可能性は、あると思います」(専門誌記者)
10月30日・11月6日合併号の『FRIDAY』(講談社)は1人で愛犬の散歩をしている渡部に直撃取材しているが、その際に渡部は復帰については「いや、まったく。白紙です。何も決まってないです」と答えていたが、週刊誌に写真を撮られる、という形であれ、世間に姿を見せる機会が増えている印象だ。
「ヒカルは宮迫をプロデュースして、テレ東のみとはいえ通販サイト『ロコンド』のCM出演という形でテレビに復活させた実績がある。渡部や佐々木とコラボして、復活の手助けをしてくれる可能性も、あると思いますよ」(前同)
かつて『世界のワタベ』と呼ばれた男は、ヒカルと佐々木のプロデュースで復帰できるのか。どうにも気になるところだーー。