■トラジャも活躍の場を広げているが
トラジャも、表紙を飾った5月発売の『anan』(マガジンハウス)が重版になり、10月23日発売の『ViVi』(講談社)でも、ジャニーズJr.としては初めて表紙に抜擢されるなど、活躍の場は増えてきている。
「次のデビューは“トラジャかなにわ男子では”とファンの間ではささやかれていますが、ジャニーズ事務所ではそれまでのキャリアを無視して、若手をいきなりデビューさせることも少なくありません。結成2年目のなにわ男子、結成4年目の美 少年、結成5年目のHiHi Jetsがトラジャに先んじる可能性も十分あります。
Snow ManやSixTONESだけではなく、後輩のなにわ男子らにも先を越されるとなると、トラジャメンバーへのプレッシャーも相当なものになるはず。加えて『少年倶楽部』でも冷遇されている。7OREDRのように“ジャニーズ事務所を退所したほうがデビューが近い”と考える可能性もゼロではないでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)
Travis Japanの7人は無事にデビューし、ファンを安心させることはできるのだろうか!?