■指原は同世代からイジりづらい

「まず、冒頭でりんたろー。昴生が34歳、亜生が32歳、兼近大樹が29歳、せいやが28歳に粗品が27歳と、あらためて指原と世代が近いことを解説。事前に用意した34個ものトークテーマから、話したい内容を選んで収録時間いっぱいまで語り合おう、と今回の番組の趣旨をナレーションで説明しました」(女性誌記者)

 そして、トークテーマ「仕事上、指原のことどう見てる?」の際に、指原は自分は17歳の頃からずっとテレビに出ていたこともあり、自分を「イジられやすい存在」と思っていたが、同世代の人が出てきたことで逆に「イジられにくいと思われている」ということに気づいたと明かし、『霜降りミキXIT』の3コンビに「みなさん同世代から見たらどうなんだろう?」と疑問をぶつけたのだ。

 これに対して粗品は「僕らよりずっと先に売れている。僕らがあこがれる先輩が先にイジってるんで、いまさら同世代がようイジらんわ(うまくイジれない)」としたほか、りんたろー。も「ふつうのツッコミとかしたら、“後藤さん(フットボールアワー後藤輝基)ならエッジきいてるぞ”とか」言われそうだ、ということで、メンバー全員が指原をイジりづらいと指摘した。

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