嵐・松本潤と父・佐藤浩市からの溺愛に、寛一郎がクレーム「すごい過保護」の画像
松本潤(嵐)

 11月7日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、佐藤浩市(59)が佐藤一家と松本潤(37)との交流について語った。今回佐藤が登場したのは、佐藤の生い立ちや俳優人生を振り返る「佐藤浩市記念館」。芸能界デビュー時の話や、新人時代の苦労話、父である三國連太郎との関係などを振り返ったが、その年表の中に、「MJが」という項目があった。

「MJが」の後には紙が貼られており、松本本人も「全然想像つかないよ。私、事件になるようなこと何もしてないですから」と首をかしげていた。

 進行の二宮和也(37)が「こちら!」と、その紙をはがすと「どんどん家に来る」と書かれており、嵐メンバーもビックリ。二宮は「浩市さんの奥様の友人がMJと知り合い」と説明し、「それがきっかけでMJがどんどん来るんすよね?」と続けると、佐藤も「来るね」と即答。松本は、佐藤家では毎年クリスマスパーティが開かれており、そこにお呼ばれしたのが行くようになるきっかけだったと告白。

 そこで話しているうちに松本は、佐藤の奥さんの妹からボイストレーニングを受けることになったという。それ以降、家族ぐるみの親交が始まり、佐藤の息子である寛一郎(24)のこともかわいがるようになったといい、松本は「俺1回、寛一郎の学校に送りにいくみたいなこととかもあったんですよ。小学校の頃とかに」と、寛一郎の面倒を見ていたと明かした。

 そんな寛一郎からも、実は松本の行動で困っていることがあるというタレコミが届いていた。二宮が「大人になった今でも小学校のときとまったく同じように接してくるのが困っている」と読み上げ、「MJの家に遊びにいったときに、“これから映画の共演者と食事会にいく”ってMJに言ったら、MJが“一緒にいこうか”って」と続け、松本を苦笑させた。

 これを聞いた櫻井翔(38)は「あの学校のときのね。思い出がまたよみがえってきちゃうね」とコメント。

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