鷲見玲奈、ぶっちゃけトークも明石家さんまが一喝「おまえのが嫌な女や!」の画像
鷲見玲奈

 元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈(30)が11月10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。“苦手な女性”についての発言が物議を醸したようだ。

 今回の放送は、“才色兼備インテリ女子vs成り上がりガツガツ女子SP!!”と題し、高学歴が話題のインテリ美女とバラエティ系の人気女性タレントがトーク対決することに。鷲見は“才色兼備インテリ女子”として出演した。

 前半のトークテーマは“なんかムカつく女の言動”で、鷲見は「私は、自称童顔自慢をする女子が苦手で」と切り出し、「私、童顔だからぁ、また年齢確認されちゃって~」みたいな感じで言われるとムカつくとコメント。MCの明石家さんま(65)は「エエやないか」と苦笑いした。

 すると、鷲見は「本当に童顔で、子どもっぽい感じなら“しょうがないよね”ってなるんですけど。そうじゃなくって、ただ、化粧っけがなくて、眉毛が整ってなくて、アカ抜けていないだけなのに、“童顔なんだよね”って言ってくる」と、ムカつく理由を具体的に説明した。

 タレントの朝日奈央(26)は「めっちゃいる!」と同意したが、さんまは「おまえのが嫌な女やないか!」と、アカ抜けないと言われた相手のほうがもっと腹が立っていると指摘。それでも鷲見は「本当に童顔だったらいいんですけど……」と、自説を曲げようとはしなかった。

 また、後半のトークテーマは“最悪だった男の言動”で、鷲見は「昔からダイエットをしていて、(テレビ東京を)退社する頃に5キロぐらいやせた」と明かし、「自分の中で、人生で初めてダイエットに成功して、ようやく自分の好きな体形に近づけた」とコメント。

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