■事務所やTBSと食い違う本人コメント

 いっぽう、小林の事務所は昼頃に、

「この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました」と契約終了に至ったことを明かしている。

『日刊スポーツ』によると、TBSサイドは小林の「スタッフのいじめ」発言については「事実ではありません」と否定しているほか、

「小林麻耶さんは初期の頃からグッとラックにご出演頂き、番組に貢献して下さいました。このたび、小林さんと番組との間で日程的に合わないことがあり、小林さんは番組から離れることとなった次第です」

 と、経緯を説明している。小林本人と関係各所の意見は食い違っている状態だ。

「MCの立川志らく(57)が原因ではないか、という声についても“そうしたことが要因となった事実も一切ございません”としています。これは10月29日放送回の、“母親のいない子どもは不幸なのか”というテーマで、麻耶と志らくが大論争になった際の出来事のことですね」(女性誌記者)

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