■バス旅界のスターとバチバチ!!

 この放送では太川、宇垣に、漫画家の蛭子能収(73)が、1泊2日のバス旅で静岡・三保の松原から山梨・清里を目指した。

「初日こそ和気あいあいとした雰囲気だったのですが、2日目に宇垣が安全性の高い迂回コース、太川が最短ルートと、それぞれ異なるプランを提案します。結局、一行は太川が提案したルートを選択したのですが、進んだ先でタクシーを呼ぶにも40分かかるといったトラブルが起きて、足止め状態に。

 すると、自身が提案したルートが却下された宇垣は太川に冷たい視線を浴びせて、“これだったら河口湖(宇垣が提案したルート)へ向かった方が早かったかもしれない”“私は言った。結構何度も何度も言った”と言い出して、と和やかな雰囲気から一転してピリピリムードになってしまいました」(テレビ誌記者)

 その後、次のバス停でも3時間待ちになってしまったため、太川と蛭子は温泉に向かった。

「入浴中、太川は“美里ちゃん、相当カリカリきてる”とぽつり。すると、蛭子が“女の人の言うことは聞いておいたほうがいいよ”とアドバイスをする場面もありました」(前同)

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