■カジサックが宮迫とコラボしないワケ

 こうした話は一般人レベルだけでなく、芸人からも寄せられた。

「宮迫を預かると言っていた明石家さんま(65)も、ラジオ番組で“(宮迫の動画に)なるべく出ないでほしい”と事務所からお願いがあったことを話していました。さんまクラスからもこうした話が出ていたので、カジサックの件でも事務所が絡んでいると疑う人がいたのでしょう」(前出のWEB編集者)

 こうした中、ラファエルから質問をされたカジサックは、まず自身がコラボを避けている理由から語った。

「宮迫が闇営業騒動後、YouTubeを始めると言い出した際、恩返しの意味も込めて“僕とやりましょう!”と開設一発目の動画でのコラボを持ちかけたそうです。しかし、冷静になって、宮迫の相方の蛍原徹(52)や出演番組のスタッフが復帰を待っている状態で“こんなこと勝手にやってええのか?”と思い直して断念したといいます。

 カジサックは、5月にも宮迫と人気YouTuberのヒカル(29)から、3人でのコラボを持ちかけられ、一度は肯定的な姿勢を見せたものの、その後、“蛍原さんに申し訳ないです”として実現には至りませんでした。カジサックは、蛍原への配慮から宮迫とのコラボを避けているとの姿勢を貫いているようですが、このときは、“一度はやると言ったのに日和った”というような批判の声がけっこうありましたね」(前同)

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