11月12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、アインシュタインの稲田直樹(35)、パンサーの向井慧(34)、ハライチ、チョコレートプラネット、シソンヌ、すゑひろがりずらが集結、見守り芸人に平成ノブシコブシの徳井健太(40)「意外と同期芸人」という企画でトークを繰り広げた。彼らは2006年にデビューした同期ということで、今回はその歩みを年表で紐解いていった。
「ハライチブレイク期」を筆頭に、「パンサーブレイク期」「シソンヌ優勝期」と続くが、同期の中でもいち早くブレイクしたハライチは、パンサーやシソンヌが頭角を現した時期にも常に一線におり、雨上がり決死隊の蛍原徹(52)が年表を見ながら「でもやっぱりハライチは上か」と言うと、みんな口々に「そこは抜けないっすね」と同意。これを聞いた澤部佑(34)が「まぁ」とうなずくと、向井は「ハライチも謙遜しないっすね」と笑った。
澤部が「しょうがないよ」と不遜に答えると、岩井勇気(34)も「ずっと思ってたんですけど、俺らが同期って思ってると思ってる?」と上から発言。岩井は「俺らが同期って思ってるわけないじゃん!」と言い放ち、「みんながそうやって青春やってる間、俺たち現場立ってるからね」と、同期たちが売れずにもがいていた時期に、すでに活躍していたと主張した。これにチョコプラの長田庄平(40)は「うるせぇなー」と苦笑いしていたが、シソンヌの2人は「確かに」と納得。