■イカ大王・塚地は優しさに感激!!
10月23日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「嵐大好きおじさん」に出演したドランクドラゴンの塚地武雅(48)は、ある時の『NHK紅白歌合戦』でのエピソードを語った。
「塚地は、NHKの番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』の企画として、自身が演じるキャラ・イカ大王に扮して『紅白』に潜入し、何度見きれるかに挑戦。ミュージシャンにとって、一世一代の舞台で、コント番組らしいおバカな企画をやった塚地は、“アーティストの方々も比較的冷ややかな目なんですよね、自分としても申し訳ない”と肩身の狭い思いをしていたといいます。
しかし、“エンディングになって後ろの方にいたら、松潤が手を引っ張ってくれた”“ステージの真ん中に連れていってくれてマイクを向けてくれて”と塚地に光を当ててくれたそうです。この対応に“全部報われた! 松潤のおかげで、すべての疲れが解かれていった”と感激。松本も『紅白』を盛り上げてくれた仲間として、塚地に花を持たせてあげたかったのではないでしょうか」(前出の女性誌ライター)