「何でも笑ってくれる」嵐・二宮和也の苦笑に、さんまが自身の暴走を反省!?の画像
二宮和也(嵐)

 11月14日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、明石家さんま(65)が12日放送の『VS嵐』(同局系)にサプライズ出演した際の裏話を語った。今回もスタジオには、雨上がり決死隊蛍原徹(52)、陣内智則(46)、ゆりやんレトリィバァ(30)ら「お笑い向上委員会軍団」が集結。『VS嵐』には、さんま以外に「お笑い向上委員会軍団も参戦したが、との対決に勝利できず。さんまが「陣内がサッカーの倒すのが下手すぎて」と言うと、陣内は「そんなこと言い出したらいっぱいあるよ、あなたに言いたいことは!」と猛抗議。

 対決チームは、嵐にも誰が登場するか知られないようにスタンバイしているが、さんまは大きな声でスタッフと話したり、ひき笑いをしていたため、陣内はさんまがスタッフからも「さんまさん、黙ってください」と注意されていたと暴露。

 しかし、さんまはそれを受け流し、「嵐のオープニング、あんなゆっくり落ちついてしゃべる人すごいよ」と嵐メンバーのMCを絶賛したが、陣内は「ええねんそれは!」とツッコミ、「VS嵐、オープニングってささっといくやんか」「入って30分しゃべったね。オープニングのトークで」と他のゲストも呼び込まなければいけなかったところ、さんまがしゃべりっぱなしだったと明かした。

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