■夫同伴で収録出勤

 降板の理由についてTBSは「小林さんと番組との間で日程的に合わない」とあくまでスケジュールの都合であると主張している。

「突然の降板劇ではありましたが、そこに至るまでの麻耶と番組側のミゾは徐々に広がっていたようです。11月14日付の『週刊女性PRIME』では、麻耶がファッションコーナーの企画に“そのテーマは嫌だ。やりたくない”などとわがままを言い、現場が混乱。

 11月上旬に麻耶から降板の申し出があったといいます。そして、こうした傍若無人とも取られかねない言動を焚きつけたのは、麻耶の現場に同行して、マネジャーのようにあれこれ口出しをしていた、夫の國光氏だそうです」(前出の女性誌記者)

 國光氏の存在は、番組にとっても厄介だったのだろう。11月15日付の『FRIDAYデジタル』によると、収録をスムーズに行うために番組側が「夫を収録現場に連れてこないでほしい」と麻耶にお願いしていたと報じている。

「ところが、この要請を麻耶はイジメと捉えてしまったそうです。國光氏の同行を止めてもらわないことには、収拾のつかないトラブルに発展しかねませんし、申し出を受け入れてもらえない以上、降板は致し方のないものでしょう」(前同)

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