■来年は香取の話題が飛び出すかも
16年の『週刊現代』(講談社)で「1年ぐらい休んでまた考えればいい」という考えだったことが報じられているように、SMAPの解散に中居は反対していた。同年の『週刊女性』(光文社)でも、「強硬に契約更新に反対していた香取を“あと1年我慢しよう”と説得していた」と報じられており、最後までSMAPを続けたかったとされている中居。グループに対する愛情は生涯変わることはないのかもしれない。
「21年1月には香取慎吾(43)が『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~』(テレビ東京系)での地上波ドラマ復帰が決まっています。草なぎや、今回の稲垣のように、来年は香取に関するトークが、中居の口から聞けるでしょう」(前出の専門誌記者)
解散してから来年で4年目。絶縁に近い形での退所となってしまった『新しい地図』と違い、円満に退所した中居は、多くの地上波バラエティ番組でMCやゲストとして活躍している。これからもSMAPのリーダーとして、メンバーを支えることは間違いないだろう――。