■「焼けてる!」
まったりとした雰囲気になったところで、ノブが「ちょっと4人で歩きません」「めっちゃきれいですよ、ここら辺」と、ランタンの光のもとで静かに語り合いたいと提案。すっかりくつろいだ様子の3人は、「寒いし暗いし」といまいちの反応だったが、ノブに説得され、岡村が散歩につきあうことになった。岡村が持ってきたランタンを持って出かけた2人だったが、あまり話も盛り上がらずにすぐに帰還。東野に「めちゃめちゃ声うるさいし、ランタントークのトーンじゃないし」と責められたノブは、「ランタントーク問題があって。どうしてもこのランタンの光のこのぼんやりでいきたいんですけど、カメラ的に厳しい」と、あたりが暗いせいで撮影のライトをつけなければならず、ランタンの雰囲気が出ないと弁解した。
そこで東野が持参した巨大ランタンならば、明かりも強いため撮影可能だと分かり、再びランタントークに挑戦。「これあればライトなしで行けるんちゃいます」と意気揚々と歩き出したが、数歩進んだところでノブが「ちょっとダウンが焼けてる!」と絶叫。巨大ランタンの熱で高級ダウンに穴が開いてしまい、「焼けてる!」「ジューって聞こえた」と嘆くノブを、大悟は「それはでも日テレは悪くないから。おまえが勝手にやったんやろ」とバッサリ。ノブは「もうマジで嫌や……」「やめましょ。ランタントーク」としょんぼりしていたが、大悟から「おまえのランタントークの熱、そんなもんか」とツッコまれていた。
このノブの不幸に視聴者は「ノブのランタントーク笑った」「今シーズンの1軍ダウンがランタンの火で焼けたノブ」「ノブさんのダウン焼けたの死ぬほど笑った」「ノブのダウンがランタンのせいで溶けちゃったのめちゃくちゃ笑った」「キャンプに高級ダウン着ていったらダメじゃわ(笑)」「ノブ最高」「ノブさんツキなさすぎ(笑)」「今日イチ笑ったのはノブのランタンウォークw」と大爆笑。うまくいけばいいトークが引き出せたかもしれないランタントークだったが、キャンプ初心者のノブにはちょっとハードルが高かった!?