ロンブー田村亮「地上波復帰」も来年は“20年に一度の厄”で芸能活動の危機かの画像
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)

 ロンドンブーツ1号2号田村淳(46)と田村亮(48)が、11月18日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の2時間スペシャルに出演。今後の活動について2人の胸中が明かされた。

 この番組は、スゴ腕の占い師が突然、占いを持ちかけるという内容。ロンブーを占うのは、博多の人気占い師・木下レオン(45)で、淳は“今一番気になること”として、2人の未来について尋ねた。

 淳は昨年、株式会社LONDONBOOTSを設立(吉本興業からの独立は否定)。淳が代表取締役で亮が所属タレントという関係だが、木下は「来年は淳社長と(亮)のぶつかりが強く出る」とし、今年からお互いの方向性が大きく変わっていくと鑑定した。

 また、来年は淳にとって最高に良い年になるが、亮にとっては“20年に1度の厄”に当たるそうで、木下は「亮さんは今、本腰を入れないといけないにもかかわらず、非常にマイペースになっている」と、仕事を選んでいる場合ではないと指摘した。

 さらに、木下は「体調の面が非常に悪く感じます。“肝臓に気をつけろ”と出ている」と鑑定。亮が「体が疲れやすくなってる」「週5で飲んでいると思います」と明かすと、淳が「俺は“酒を控えたほうが良いんじゃないの?”って言ってる」とコメント。

 続けて、淳は「お酒を飲むと豹変するんです。良い人から、反社の人みたいになっちゃう」と、亮の酒ぐせの悪さを暴露。そして、去年の今頃、しょっちゅう亮に電話していたのだが、電話の向こうで“カランカラン”とウイスキーの氷の音がしていたと回顧。

 淳が「あの(闇営業騒動)反省の中、俺が電話しているところでウイスキーを飲んでた。それぐらい酒に依存しちゃう」とボヤくと、木下は亮に、今年中に健康診断に行くことと、酒をやめることを勧めた。

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