現在放送中のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)で、主演を務める深田恭子。前シリーズで瀬戸康史演じる警察官の桜庭和馬と結婚し、今回はママになったヒロインを演じているが、いつまでも変わることのない可憐さで視聴者を魅了している。そこで今回は、これまで深田恭子が出演したドラマで、「一番かわいかった作品」について、１０～３０代の男女１００人に聞いてみた。
第３位は、『神様、もう少しだけ』（フジテレビ系）。
１９９８年放送の『神様、もう少しだけ』は、深田と金城武が主演。深田演じる援助交際によってＨＩＶに感染した女子高生の叶野真生と、彼女が憧れている音楽プロデューサーの石川啓吾（金城）との恋愛を描いたストーリー。深田と金城がブレイクするきっかけにもなったドラマで、深田の体当たり演技が話題を集めた。このドラマには「初めて深田恭子を見てかわいいなと思った。ドラマも印象的だった」（３６歳／女性／総務・人事・事務）、「初々しくてかわいかった。まだ若かったが、ＨＩＶ感染者というシリアスな役をうまく演じていた」（３８歳／男性／営業・販売）、「若くて、一途な印象を受けた」（３６歳／男性／会社経営・役員）、「少しスレてる感じなのに純粋な役がうまかった。ドラマ自体も見ごたえがあった」（３６歳／女性／総務・人事・事務）、「初々しいのに難しい役どころをこなしていた。等身大な感じが魅力的だった」（３８歳／男性／コンピュータ関連技術職）という理由が挙がっていた。
