■インスタではほとぼりが冷めつつある

「木下以外にもDA PUMPのDAICHI(31)やシンガーソングライターのジャニール(35)がボカシをかけられていることから、別な問題である可能性もありますが、やはり、過去にパワハラ騒動を起こしている木下の名前が呼ばれないのは、勘ぐってしまいますよね。騒動は今年の出来事で、まだ木下の好感度も回復していませんからね……」(前出の女性誌記者)

 パワハラ騒動が報じられてから、木下の好感度は地に落ちている。4月1日から始めたYouTubeチャンネル『木下プロダクション』では、同日にアップした初投稿動画が11月24日現在、低評価38万という異常事態に。現在では、“動画のイイネがbad数を上回る様に頑張ります”という自虐コメントを動画概要欄に記載しているほどだ。11月22日に投稿した最新の動画は、24日現在の再生数6350、イイネは156、badは560と悲惨な結果になっている。

 とはいえ、少しずつほとぼりは冷めつつある。特にファン層の違いもあるかもしれないがインスタグラムでは評判がよく、11月4日に20歳の誕生日を迎えた娘との親子ショットを投稿した際も《おめでとうございます》《娘想いの木下さん素敵です》と、好意的なコメントばかりだった。

「地上波ではありませんが、9月20日には『チャンスの時間』(ABEMA)でバラエティ番組復帰も果たしました。この際は、千鳥が木下のパワハラ行為の1つ“後輩にペットボトルを投げつける”をネタにしていましたね」(専門誌記者)

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