■試着室のカーテンが開いて……
今日は彼とショッピングデート。「通勤用の軽いアウターが欲しいんだよね」と彼。でも、何枚か私が見繕ったコートを手に試着室に入っていったまま、なかなか出てこない。待ちきれず「ねぇどう?」と声をかけると、試着室のカーテンが開いて、コートを何枚も羽織った彼がいたずらっ子っぽく笑ってこう言った。「君が選んでくれたコート、どれもステキで1枚には選べないから、全部着てみたよ」って、もう、バカ……。でも、そんなところが大好き。
人肌恋しい冬は、パク・ソジュンとの“妄想デート”でひと時のぬくもりを!