■重岡とは兄妹のような仲に
「メインは菅田将暉と小松菜奈の恋物語で、重岡と上白石はクラスメイトの役でした。劇中では2人の恋愛的な場面はありませんでしたが、その後16年12月24日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演した際は、ノースリーブの上白石に“お前寒くないんか !風邪引くなよ〜〜!”と話したことを、同年のライブ『WEST京セラ』で明かしています」(前出の女性誌記者)
また、映画の初日舞台あいさつで、映画のタイトルにちなみ「溺れてみたいモノ・コト」を話す場面では、
「こう言ったら変な感じになりますけど、歌がすごい好きで。ホンマに透き通る声というか、あれがすごく好きですね。『溺れる上白石ちゃん』です(笑)」
と、重岡が答えたこともある。ジャニーズ俳優との相性もバツグンなのだ。
「上白石にとって、ジャニーズ俳優が純粋に“恋人枠”になるのは初のパターンですが、来年でキスマイはちょうどデビュー10周年。それだけに、玉森も気合いの入ったいい演技をしてくれるはずです。『恋つづ』の佐藤と上白石萌音の“たけ×もね”に続く、“たま×もね”ムーブメントを引き起こしてくれるのではないでしょうか」(前同)
ジャニーズと驚異的な相性を誇る上白石なら、玉森もさらに輝くはず。来年も、TBSの火曜22時枠は安泰だーー。