相葉雅紀、ド素人が1年でプロデューサーに!!おちゃらけ&ほっこりなSNS術!の画像
相葉雅紀(嵐)

 2019年1月27日に会見を行い、2020年12月31日をもって活動休止することを発表したの5人。そのXデーまで残り1か月あまりとなった。

 冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)と『VS嵐』(フジテレビ系)の最終回、大みそかの生配信ライブと『NHK紅白歌合戦』など、年末に向けて、大野智(40)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人は多忙を極めていることだろう。

 嵐は5人そろって、多くの雑誌の表紙と巻頭グラビアも飾っている。11月24日発売の『月刊TVガイド 1月号』(東京ニュース通信社)にも嵐が登場し、ライブ、SNS、ツーショット、音楽をテーマにトークを展開している。

 それまでウェブ展開に消極的だったジャニーズ事務所だが、2019年11月3日、嵐は記者会見を行ってSNS、YouTube、サブスクリプションを解禁することを発表。

『月刊TVガイド』のインタビューで、松本は「みんながどんなリアクションをしてくれるのか、簡単に分かることがいい」と話し、相葉も「今までにやったことがないような、テレビでは流さないような映像もSNSなら届けることができる」と、SNSを解禁したことで新しいことができるようになったと語っている。

 TikTokは動画のため、事前の準備に時間がかかる点について、相葉は「最初は戸惑ったこともあったけど、松本隊長から“やってほしい”と言われて始めてみたところ、すごく楽しんで取り組めている」とし、これに松本も「そうそう。ちゃんと楽しみ方を心得ているからね」と続けている。

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