松本人志、貧しかった子ども時代は「アドバンテージ」?娘への心配も告白の画像
松本人志(ダウンタウン)

 11月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「人志松本の酒のツマミになる話」に、霜降り明星粗品(27)、青山テルマ(33)、高橋真麻(39)、“尾木ママ”こと尾木直樹(73)が登場。ダウンタウン松本人志(57)、千鳥とともにお酒を飲みながら、高橋とノブ(40)、大悟(40)の結婚の決め手についてや、青山と粗品の恋愛話などで盛り上がった。

 中でも注目を集めたのは、ノブが子育てに関する悩みを打ち明けたことがきっかけに広がった子育て論について。真麻が「松本さん、娘さんになんか心配事とかないですか?」と質問すると、松本は娘について「やっぱり、ハングリーじゃないこと」と答えた。松本は、自分が子どもの頃に貧乏だったと明かし、「今となってはアドバンテージやと思ってるんで」と、当時の経験が自分の原動力にもなったと説明。そうした経験は、娘には「与えようと思っても与えられないですもんね」と続けた。

 しかし、松本は「たまに言ってんねんけどな。“あー! 今月めちゃめちゃ少なかった”」と頭を抱えて、娘に生活の不安を抱かせようとしていると告白。ノブと大悟が「娘さんがドキッとするように?」「娘さんはどんな感じ?」と口々に尋ねると、松本は「鼻で笑とるから……」と娘に見透かされていることをうかがわせた。

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