11月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、さまぁ~ずの大竹一樹(52)が出演。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)に対し、妻でフリーアナウンサーの中村仁美(41)に関する相談を持ちかける場面があった。
この日、大竹は16年ぶりに同番組に登場。番組終盤のトークで、大竹が「うちのカミさん(中村)と淳がレギュラー(番組を)一緒にやってんだけど、アレもう終わりにしてくんねぇかな?」といきなり言い出すと、まさかの要望に淳は「なんで?」と驚きの声を上げた。
そうした淳の疑問に、大竹は「カミさんが仕事出たときにキツいのよ!」と返答。中村がアシスタントを務める『田村淳の訊きたい放題!』(TOKYO MX)が土曜日の夕方の時間帯に生放送されているため、大竹は中村が不在の時間帯にたった1人で3人の子どもの面倒を見なければならず、大変だと説明した。
それを聞いた淳は「こっちの番組は中村さんいるとめちゃめちゃ助かってますから!」と、中村が番組にとって必要不可欠な存在であると主張。すると、大竹はボケて見せるのかと思いきや、「本当? それはありがたいコメントだね!」と淳の発言を素直に喜んだ。
そんな大竹に、アンタッチャブルの山崎弘也(44)が「そのとき(中村の番組出演中)は地獄を迎えているってことですね?」と質問すると、大竹は「私はね」と即答。だが、その発言をマズいと感じたのか、大竹は「まぁ、地獄っていうそんな生意気なことは言えませんけど」と慌てて釈明し、出演者たちを笑わせていた。