土屋太鳳、番宣出演でガチの人生相談に松尾J.Y.Parkも困惑の画像
土屋太鳳

 女優の土屋太鳳(25)が11月24日放送の『ウチのガヤがすみません』(日本テレビ系)に出演。バラエティ番組とは思えないガチな発言で、お笑いタレントたちを困惑させた。

 番組前半は、“松尾JYパークの「みんな愛してます」”と題し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット松尾駿(38)が、人気ガールズグループ“NiziU(ニジュー)”のプロデューサー・J.Y.Park(48)にふんし、個性を引き出すプロとして土屋の悩みにアドバイスすることに。

 チョコプラの2人が待つ部屋にやって来ると、土屋は大きな声で「失礼します!」と礼儀正しくあいさつ。悩みを問われると、土屋は「挑戦したい仕事にたどり着く方法として、試すべきことを教えてください」とアドバイスを求めた。

 まるで本物のJ.Y.Park相手のような相談で、松尾が「えっ? えっ?」と困惑しても、土屋は「教えてください」と引き下がらない。そこで、相方の長田庄平(40)がアドバイスを促すと、松尾は「待って……これなに?」と、ドッキリを仕掛けられているのではと疑った。

 しかし、土屋の悩みは「やりたい仕事を手にするためには何をしたらいいのか?」というガチなもので、松尾はJ.Y.Parkのモノマネで「よし、じゃあ、これをしてください」と切り出すと、“食っちゃ寝、食っちゃ寝”でなにもしないようアドバイス。

 続けて松尾は「太鳳さんはいろいろ頑張りすぎです。世間の太鳳さんのイメージ、“完璧”、“まじめ”、”素晴らしい人”。それでは太鳳さん、殻が破けることはありません!」と、オーディション番組でJ.Y.Parkが語るように熱く訴えて土屋を爆笑させた。

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