■毒舌ぶりが新鮮
そして第1位(30.0%)は、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)。
2011年放送の、櫻井主演のドラマ『謎解きはディナーのあとで』。ストーリーは、北川景子演じる大企業の令嬢で新人刑事の麗子が遭遇する事件を、櫻井演じる毒舌執事の影山が推理し、真相に迫るミステリー。影山と麗子のかけあいも人気で、2012年にはスペシャルドラマも放送、2013年には劇場版も公開された。
このドラマを選んだ人からは、「上品な顔立ちや雰囲気が毒舌執事役に合ってた」(39歳/女性/主婦)、「翔くんの知的な面が出ていてかっこよかった。インテリなイメージがピッタリだった」(31歳/女性/主婦)、「推理力と執事としてなんでもこなせるところがとても似合うと感じた」(23歳/女性/学生・フリーター)、「まじめキャラがとても似合うから。ふだんの茶目っ気からかけ離れたクールな役柄がかっこよかった」(18歳/女性/学生・フリーター)、「嵐のときとはまた違った紳士、知的な雰囲気が素敵だった。謎解きもできるスーパー執事が最高に合っていた」(20歳/女性/学生・フリーター)、「櫻井翔という存在のハマり役だった。慇懃無礼な執事ぶりも原作のイメージと合っていた」(29歳/女性/総務・人事・事務)と大絶賛。グループ内ではイジられることも多い櫻井だが、この役のクールな雰囲気が、知的な面とあわさり、まさに適任だったようだ。
他には、神木隆之介や忽那汐里と共演したドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)、深田恭子、福田沙紀と共演した映画『ヤッターマン』、宮崎あおいと共演した映画『神様のカルテ』なども多くの票を集めていた。2021年以降の活動いついては、まだあまり情報がないが、ぜひまたドラマや映画で活躍する姿も見せてほしい。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp