■SixTONES批判も?
Snow Manは2019年11月、中国版ツイッターであるWeiboが開催した「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に出演。Weiboのフォロワー数が40万人に達したことについて、ラウールは「授賞式典に出たことをきっかけにフォロワーが40万人にもなった。でもWeiboは8億人がやっているので、まだチリみたいなもの。甘えたくはない」とコメント。
「ラウールとしたら、“まだまだ自分たちは駆け出しです”ぐらいの意識での発言ですよね。ただ、こんな言い方をしては、Snow Manのアカウントをフォローしている40万人を“チリ”だと言っているようにも思われかねない。
案の定、“チリってさ。もうちょっと言い方なかったの? 40万人のことをチリ扱いとか失礼にもほどがあるだろ”という厳しい指摘もありました」(前出の女性誌記者)
今年1月22日にSnow Manと同時デビューを果たしたSixTONESへの発言でも炎上している。
デビューシングルの特典映像の中で、Snow ManのメンバーがSixTONESの魅力を語る場面で、佐久間と阿部亮平(27)は「SixTONESはファン心理を押さえているから、キャーポイントを作るのが上手いよね」とコメント。
インタビュアーから「Snow Manのキャーポイントはどうやって作るんですか?」と質問されると、ラウールが「なんかそれ嫌ですね」と応じたのだ。
「ファンが喜ぶポイントを“意図的に作り出していることが嫌だ”とも受け取れる発言です。この様子を見ていたSixTONESの松村北斗(25)も“俺らのことすげぇ批判してんじゃん”とツッコミを入れていましたね」(前出の女性誌記者)