ゆきぽよ「ヤンチャで家族思いでドンキ好き」は、やっぱり世間のイメージを裏切らないの画像
ゆきぽよ

テレビの中の女たちvol.37ゆきぽよ

「芸能界でがんばって、25歳までにお仕事がいただけなくなってたら、キャバクラ嬢をやろうって。ずっと、高校生のときから」

 28日の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)に出演したゆきぽよこと木村有希はそう語る。この言葉もそうだが、彼女は裏切らない。何をひとまず裏切らないかというと、世間の“ギャル像”を、だ。容姿もそうだがマインドも。

 ゆきぽよがギャルに目覚めたのは小学3年生のとき。近所に住んでいたギャルのお姉さんを見て「カッコいいなぁ」と思った彼女は、「弟子にしてください」と懇願。泊まり込みでメイクやファッションを教えてもらったらしい。

「そのお姉さんの一番カッコよかったところが、毎朝毎晩違う男の人が違うバイクでブンブンって送り迎えしてて。それがすごい超THEギャルだなって思って。それに憧れて弟子入りしたんです」(『今夜くらべてみました』日本テレビ系、2020年9月23日)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4