１１月２９日（日）深夜に放送された『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では、グループ内の「声カワイイ」女王を決定する「乃木坂４６ 声カワイイ選手権」の企画を放送。
前編の今回は、お題のセリフを可愛く言う「どんなセリフも可愛くしちゃう対決」と、好きな相手に留守番電話で告白する「留守番電話告白対決」が行われ、これまで同番組ではあまり注目されてこなかったメンバーの“声の魅力”が再確認できた回となっていた。
そんななか、この企画に特に全力で取り組んでいたのが齋藤飛鳥だ。今回の放送で齋藤は、映画『アウトレイジ』の「チンピラ一人殺れねぇってのはどういうワケだこの野郎！」というセリフや、菅義偉総理（元・官房長官）の「新元号は令和であります」というセリフを普段とは違うキャラクターの、可愛らしい声で言って大きな反響を呼んでいたのだが、彼女のことを最近知ったファンにとってはそんな姿が新鮮に感じられただろう。
