■NI-KIの“きっかけ”を作った人とは?
マイケル・ジャクソンの真似が得意な天才キッズダンサーとしてナインティナインの岡村隆史(50)や矢部浩之(49)にも認められた存在だったそう。
「番組内では、マドンナやマイケル・ジャクソンにも認められた世界的ダンサー、ケント・モリ(35)もNI-KIのダンスを大絶賛していました」(前出の芸能関係者)
NI-KIは、どうようにして現在に至ったのだろうか?
「彼は2017年、韓国の人気男性アイドルグループ・SHINeeの公演で、キッズダンサーとして同じ舞台に立つチャンスに恵まれます。その時に、SHINeeのメンバーであるキー(29)に憧れを抱くようになったようです。
それが直接のきっかけとなったかどうかは分かりませんが、その後、現在の事務所の練習生になるべく韓国にわたります。その縁で、オーディション番組『I-LAND(アイランド)』への出演につながっていったのです」(前同)
最年少ながら、ダンスの実力はメンバー内でもナンバー1との呼び声も高いNI-KI。今まさに世界への階段を上り始めたばかりの彼とENHYPENに、今後も注目していきたい。
#FNS歌謡祭 第一夜!
— ENHYPEN Official Japan (@ENHYPEN_JP) December 2, 2020
僕たち #ENHYPEN が出演しました!日本初披露のGiven-Takenいかがでしたか?😍#BORDER_DAY_ONE pic.twitter.com/ysNu20i8S4
※画像はENHYPENの日本公式ツイッターアカウント「@ENHYPEN_JP」より