11月29日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、西島秀俊(49)、佐藤浩市(59)が出演。「芸能界変人グランプリ」というトークテーマで、東野幸治(53)、フットボールアワーの後藤輝基(46)、滝沢カレン(28)、フワちゃんらとともに盛り上がった。
東野から思い出深い俳優について聞かれ、佐藤は大先輩である故・緒形拳が、役作りのために電気や水道も通らない廃屋に3か月住んでいたというとんでもないエピソードを披露。東野に「西島さんもさすがに、3か月そこ住めないでしょ?」と聞かれた西島は、「やってみたいですけどね」と前向きな様子を見せた。
そこからストイックなイメージのある西島に、後藤が「役作りで体もバッチリ作り上げてっていうイメージもありますし」と言うと、西島は「そんなことないですよ! 甘いもの好きだし」とコメント。
東野が「でも映画の台本とか見ると、ちょっとこう脱ぐシーンとかあったら、一応体パンプアップとか」「それに向けて?」と役作りで鍛えているのではないかと聞くと、西島は笑いながら「そんな! 僕、脱いでないですから!」「脱いでないですよ」と否定。しかし、後藤も「なんか、その(脱ぐ)イメージありますよね」とうなずくと、西島は「いや、おかしい!」「そんな脱いでない!」と訴えていた。