■大野智はV6だった可能性も

 ちなみに、大野が嵐に入ることが意外だったのは、94年にジャニーズ事務所に入りし、95年に元光GENJI山本淳一(48)らとJunichi&JJrの一員として『0点チャンピオン』でCDデビューを果たすも、ジュニア時代はなかなか芽が出ず、やめようと思っていたことがあるためだろう。

 しかし、その矢先に嵐への加入が決まり、大野は最後まで悩んでメンバー入りしたという。また、V6に加入する可能性もあったが、ジャニーさんに「YOU、バレーできる?」と聞かれたとき、大野はバレーはできなかったし、バレーボールの番組をやらされると思ったため、「できません」と正直に答え、次に聞かれた岡田准一(40)に決まったのだという。

 さまざまな奇跡を経て成立した嵐。今年の活動休止は残念だが、最後まで駆け抜けてほしい。

あわせて読む:
・SixTONESジェシー、東山紀之と松本潤の「オキニ組」入りのワケ!
・『鉄腕DASH』東山紀之「必ず行くから...」で“愚か者不倫”近藤真彦に痛烈演出!
・重岡大毅、セクゾ中島健人と東山紀之の自宅訪問で知った「気になる格差」
・東山紀之とA.B.C-Z河合郁人「近藤真彦尻ぬぐい」は「タッキーを守れ!!」大作戦

  1. 1
  2. 2
  3. 3