■ラウールよりもなにわ男子・道枝のほうが適任!?
さらに原作ファンからは「え? ハニーレモンソーダ実写映画やんの? キャスト見たけどマジでやめてくれ。ハニーレモンソーダは漫画でしかあの世界観は作れない漫画だからイラストだからいいんだよ」「ハニーレモンソーダ、実写はないな……」「ハニーレモンソーダは絶対実写化しちゃダメだよ……」といった声も上がっている。
「マンガの実写化には、必ずと言っていいほど批判的な声が上がります。その中でも『ハニーレモンソーダ』は近年まれにみる少女マンガらしい少女マンガなんです。ラウールでも、それ以外のイケメン俳優であっても、“あの胸キュン世界を再現するのは不可能”、“三浦界というビジュアルと中身を持つ人間なんて世界中どこにもいない”と考える人が少なくないようです」(女性誌ライター)
また、「ラウールより道枝の方が原作のキャラクターに似てるんよね、私これ原作からずっと読んでてめっちゃ好きなんよ、吉川愛はともかくラウール似てないんだよな」「道枝雑誌でこの漫画の実写化があったら主人公したいとも言ってたし似てるしそれなら道枝にやってほしかったな~っていう話」と、ラウールよりもなにわ男子の道枝駿佑(18)のほうが適任である、という意見も寄せられている。
「ファンが言っているように、以前、雑誌のインタビューで道枝が“レモン色の髪の男の子の役を自分がやれたらな”と語ったことがあったようです。また、三浦界を演じるのであれば、ラウールよりも道枝のほうが近いと考える声も上がっています。
ただ、若手ジャニーズでトップ人気を誇るKing&Princeの中心的メンバー・平野紫耀(23)が、同じくマンガの実写化映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』で主人公を演じた際にも批判の声は上がりましたからね。ネガティブな声も跳ね返すような素晴らしい演技を、ラウールには期待したいですよね」(前出の女性誌ライター)
ラウールは三浦界をどのように演じるのか? 2021年夏の映画公開を楽しみに待ちたい!