嵐・相葉雅紀『FNS歌謡祭』“舞台裏の一言”にファン感動!「嵐らしい」「泣ける」の画像
相葉雅紀(嵐)

 12月9日放送の『2020FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)で、今月末で活動を休止するがスペシャルメドレーを披露。多くの視聴者の感動を呼んだようだ。

 前週の2日に続き、2週に渡って放送された同番組。MCは嵐の相葉雅紀(37)と永島優美アナ(29)が務めている。嵐は番組の大トリでスペシャルメドレーを披露。新曲の『Do you...?』、米津玄師(29)作詞・作曲の『カイト』に続き、最後はデビュー曲『A・RA・SHI』を懐かしい過去の映像をバックに、5人が息の合ったダンスと美しいハーモニーで締めくくった。

 パフォーマンスを終えると5人は永島アナに感想を求められ、櫻井翔(38)は「なにより、FNSであらためて『A・RA・SHI』を歌えて胸いっぱいです」とコメント。二宮和也(37)は「最後の最後で後ろでバタバタするのやめてもらっていいですか」と、フィナーレの立ち位置に迷っている関ジャニ∞をイジった。

 また、松本潤(37)は「うれしかったね。このタイミングで『A・RA・SHI』を歌えた」とし、パフォーマンスを関ジャニが見守ってくれたことを喜んだ。そして、大野智(40)は「昔の映像も流れていてね、スゴいうれしかったですね。ありがとうございます」と、番組の演出に感謝した。

 さらに、関ジャニの横山裕(29)は「感慨深いものがあった」とコメント。相葉が関ジャニも一緒に歌って踊ってくれていたと指摘すると、横山らは「もっと見たかったです」「嵐って良いなって思ってた」と語った。嵐のメンバーは「うれしいね、ありがとう」「温かいな」などと、ほぼ同期たちのコメントを喜んでいた。

 生放送後、嵐メンバーは取材を受けており、その模様は翌朝放送の『めざましテレビ』(同局系)で見られた。「あらためて、この5人で良かったなって思うときは?」という質問に、相葉は「この5人以外考えられないですよ。この5人じゃなかったら絶対こんな21年迎えてないし。21年迎えられてたかどうかも分からないので、感謝ですね」とコメントした。

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