１２月５日放送『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）の、嵐の二宮和也（３７）を半生を振り返る企画「二宮和也記念館」に、ＫＡＴ-ＴＵＮの中丸雄一（３７）、高橋克実（５９）、ドランクドラゴンの鈴木拓（４５）ら、二宮の仲良したちが登場した。
『嵐にしやがれ』の最終回に向け、嵐メンバーたちの記念館企画が行われているが、相葉雅紀（３７）、櫻井翔（３８）のに続き、今回が３回目。中丸は一緒に食事に行ったのをきっかけに仲が良くなったといい、高橋にとって二宮は年下だが「いろいろな相談に乗ってくれる兄貴」のような存在、鈴木はゲーム仲間で実際に飲みにいったことなどはないが「和さん」と呼ぶ仲だと紹介された。
櫻井の進行で、二宮の「ひねくれ年表」を振り返りつつ、幼少期からジャニーズ入所、ジャニーズＪｒ.時代の話などが語られた。デビュー前、相葉や松本潤（３７）が断ったドラマに坊主頭で出演したことで注目されたことや、嵐のお披露目コンサートでトイレにこもって号泣したエピソードなどを受け、櫻井が中丸に「ふだんのニノと違う一面っていうのはなんかありました？」と質問。
中丸は「僕もグループ的にいろいろあって、その、活動停止していた時期があったんですよ」と口を開き、「それのなんかこうグループの相談みたいなのも兼ねて、ちょっとお邪魔させてもらったことがあるんですけれども」と二宮宅を訪れたと告白。「そのときに、二宮くんそのＫＡＴ-ＴＵＮのデビュー年のワインを用意してくれて。開けてごちそうしてくれたんですよ」と二宮の意外な一面について語った。
