最上もが、生まれてくる子どもの性別は「自分で決めてくれたらいい」の画像
※画像は最上もがのインスタグラムアカウント『@mogatanpe』より

 でんぱ組.incの元メンバー・最上もが(31)が11日にインスタグラムを更新。生まれてくる子どもの性別についての考えを明かした。

 現在、妊娠中の最上はこの日、「男の子がいいですか? 女の子がいいですか? と、よくきかれるのだけれど 健康に生まれてきてくれさえすればそれでいいんですよね」「それも簡単ではないことなのだと妊娠してからとても実感する。無事に出産するまで、“絶対に大丈夫”なんてことはないという事。いつでも、ある程度の覚悟は必要という事」「だから、性別なんていうのは子どもが大きくなったとき自分で決めてくれたらいいと思っている」と生まれてくる子どもの性別についての考えを説明しつつ、自身の幼少期らしき写真を投稿。

 その上で「ぼくは小学生のころ、髪を短く切ってもらって釣りしたり、マウンテンバイクに乗ったりアスレチックで遊んだりするのが大好きでたくさん転んだりして、怪我もとても多いおてんばな子だった。スカートも嫌いだし男の子に生まれてきたらよかったのに、なんて思ったことも多かった」と小学生時代を振り返り、「自分の考え方は、"世間一般"からしたら偏っているのかもしれない。けれど、“周り”がどうとかよりも自分が生きてきて自分が感じたことを大事にしたいと思った。だって、他人の幸せと自分の幸せの基準って、全然違うんだもん。当たり前だよね、同じ人生なんて誰一人いないのだから」と“幸せ”に関する持論を展開した。

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