相葉雅紀「俺らのときのMJ」は優しい!嵐メンバーの“松本潤愛”マウントの画像
松本潤(嵐)

 12月12日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)は、相葉雅紀(37)、櫻井翔(38)、二宮和也(37)に続く第4弾として松本潤(37)の記念館企画が行われた。今回は、MJこと松本のすべてを知っていると自負する、後輩の生田斗真(36)、尾上松也(35)と、堀越高等学校の同級生である中村七之助(37)の3人が、メンバーとともにの松本の半生を振り返った。

 他に小学校中学校の同級生もVTRで出演、小学生時代には周囲の友人が短パン、Tシャツ、ハイソックスという服装の中、松本だけデニムのセットアップだったことや、中学生時代に学級委員長になったときには「クラスのルールをMJ仕様に変える」などの俺様ぶりが紹介された。そこで同級生の一人が、大人になってから松本と焼肉に行ったといい、「僕が塩を焼いてんですね。でその後タレをすぐ焼いたら、めちゃくちゃキレられました」と暴露。これを聞いた中村と尾上は「細かけぇ」「そういうとこあるよね」とうなずいていた。

 このやり取りを見ていた、相葉は「全然違くない? 俺らのときのMJと」と声を上げ、大野智(40)も「言われたことないよね」と同意。二宮も「我々には本当に気を遣ってくれるから。そんなことしたって何にもないよ」「怒らない」と続け、相葉は「むしろ焼いてくれるよね」と明かした。この対応の違いに、生田は「嵐のときにいるストレスが全部こっちに来てんだと思う」と苦笑。大野が「ちょっとはイラっとしてるの?」と松本に確認すると、松本は「全然」と即答。二宮は「だってそっちで発散できるもん」と言い放ち、生田たちを爆笑させた。

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