■あまりにも非常識な“特定”行為

 前出の女性誌記者は続ける。

「熱狂的なファンを中心に、相当なバッシングがあった二宮とA子さんの結婚後、一部の過激なファンの間で週刊誌報道でのA子さんの行動から、自宅の場所を突き止めようとする動きがあったんです。

 他にも、二宮のインスタ投稿の瞳に映る化粧台などからどこにいるか特定しようとしたり、些細なヒントで二宮の住所を特定しようとする動きがありました。ネットやSNS投稿を見ると、真偽は別として明確な地名を出し、この辺りに住んでいる、と発信する人まで現れる始末。こうしたとても許されない行為があったため、二宮は情報がもれないように相当な警戒をしていると言われています」

 A子さんも二宮に関する情報にはかなり気を遣っていたという。

「2020年1月16日発売の『女性セブン』(小学館)によると、A子さんが友人にだけしていたはずの二宮の話が外部に漏れることが度々あったそうで、交友関係を見直さざるを得なくなったといいます。また、一部ファンからの結婚後の苛烈なバッシングもあって、かなり窮屈な生活になったそうです」(前同)

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