■嵐であるために大切なこと
櫻井は「嵐であり続けるために大切なこと」として、「それぞれがそれぞれを思いやること」と語り、「言葉にしなくても“今日はこんな感じかな”っていうのがわかるようになってきたタイミングがきっとどこかであった。誰かの様子を見て、思いやりながら過ごした時間も僕たちは多かったと思う」と話している。
また、大野は「5人がみんな“気ぃ遣い”だと思う」と話したほか、「“相手を思いやる”に通じることかもしれないけど、5人が常に内(嵐)に向いて過ごしていることだと思う」とし、「結局は“お互いを信じ合っている”ことが大きいんじゃないかな」と述べている。
相葉は「メンバーそれぞれが嵐というものを大切にしていたからこそ、自然と出来上がっていったと思う」と話し、「メンバーの意見がそろわなければやらないし、誰かが無理やり意見を押しとおすことも絶対になかった」と語った。
「3人とも言い方こそ違いますが、嵐であり続けるために大切なことは“お互いに思いやること”や“気を遣うこと”だと、共通したことを語っていますよね」(前出の女性誌ライター)