12月10日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、品川庄司、とろサーモン、タイムマシーン3号、マヂカルラブリーらが「2020反省会」企画に参加、「もっとやれるはずだったのに」という1年を振り返った。今回は、MC側におぎやはぎの矢作兼(49)も参加、オープニングで「本当にみんな面白いんだけどねっていうのは……。“だけどね”がついちゃうんだよね」「面白いんですよね」「だけどねぇ」と指摘し、4組のコンビを苦笑いさせた。
さらに矢作は、この企画に7年連続出演している品川庄司の品川祐(48)に、「テレビ見てたって、品川くんってもう本当なんて良いコメントするんだろうと、面白い」「でもすごい嫌われてて使われないじゃん。だから俺、本当日本のトランプ大統領だと思ってんの」と真顔で力説。これを聞いた品川は「最終的には本当どこかで一人でしゃべって死ぬと思う」としょんぼりしていた。
また、とろサーモンの村田秀亮(41)には「村田はね、1回ね仕事したんですよ。なんかキャンプの番組で」「朝からね、もう晩まで、もう10時間ぐらいロケしたんですけど」「一切笑わす気がないの、人を」「1回も。1回も人を笑わそうとしない」「なんだけど、居心地はすごい良いの」と褒めているのかけなしているのか分からないコメントをし、村田をへこませていた。
そんな中、タイムマシーン3号の山本浩司(41)は、以前、アルコ&ピースの平子祐希(42)、宮下草薙の草薙航基(29)と3人で買い物に行ったが、2人が『アメトーーク』でそのエピソードを話していた際、まるで2人だけで買い物に行っていたように話しており、山本は「いないことになっていた」と訴えた。しかし、その説明が長かったのか、矢作は「今、結構長いことしゃべってるけど、これも全部使われないわけでしょ」とつぶやき、山本はがっかり。