<劇団員からのコメント>
▼坂口理子(プロデューサー)
今回プロデューサーを担当しますHKT48の坂口理子です!初めての役職に苦戦しながらも、メンバーと共に創り上げる、という楽しさを感じ日々を過ごしています。今回の物語のテーマは【青春】です。
シンプルなテーマではありますがこのHKT48というグループも私達にとって青春なので今回のこのプロジェクトでぜひ“現役アイドルが魅せる青春のカタチ”を皆さんがオンライン上で体感していただけたら嬉しいです!そしてこのプロジェクトが終わったあとHKT48メンバー全員がまた一つ成長していると思います!一生懸命頑張ります!
▼馬場彩華(プロデューサー)
今回ミュン密のプロデューサーを担当しますHKT48の馬場彩華です!
プロデューサーは想像していた百倍大変で、難しい言葉ばかりですし、やることも考えることも多く、既に頭がパンク寸前の日々ですが、これからどんな作品が出来上がるのか楽しみな気持ちでいっぱいです!
これまで先頭に立つこともなく、意見を言えなかった自分を変えたい。年齢、経験なんか関係ない。
これがHKT48の本気です。
アイドルが一から作り上げる青春革命劇、ぜひご覧下さい。
▼石安伊(脚本)
脚本を担当させていただくことになりました石安伊です。
元々文章で表現をすることは好きですが、「脚本」は初めて経験するのでプレッシャーや不安はあります。しかし、チーム一同支え合いながら素敵なものを完成させたいです。
そして、テーマは「青春」。
夢を見なければ傷つかない。それでも手を伸ばさずにはいられない衝動や、挫折し、思い通りにいかない焦燥感。そして夢を追う女の子が放つ輝きを精一杯に感じてくださったらと思います。
▼田島芽瑠(演出)
演出を担当する事になりました!田島芽瑠です。
“青春”に消費期限はない。
若いから青春を味わえる訳でも、大人だから青春を味わえない訳でもない。誰にだって可能性があって、誰にだって青春を味わう権利がある。そもそも青春とは何なのか?キラキラしているだけのもの?
私はそうは思わない。誰にも見せたくないような弱い自分で懸命に夢にぶつかっていく。“情けなさ”こそが“青春”なんだと私は思う。
そんな泥くさい“青春”と向き合う彼女達をリアルに皆さんにお届けできるように私も作品と向き合っていこうと思います。よろしくお願いします!
【劇団ノーミーツとは】
「NO密で濃密なひとときを」をテーマに、稽古から上演まで一度も会わずに活動するフルリモート劇団。昨今の状況下で新たなエンタメの形を模索すべく、緊急事態宣言直後の2020年4月9日に結成。演劇、映画、広告、イベント業界の若手クリエイターが結集し、これまでTwitterをはじめとするSNSに20作品の「140秒Zoom演劇」作品を投稿、累計再生数は3000万回を突破。TVCM制作や番組出演なども実現。発足から4ヶ月で長編リモート演劇『門外不出モラトリアム』『むこうのくに』の2公演を上演し、有料チケット制で12,000人以上を動員。12月26日から第三回公演『それでも笑えれば』をオンライン劇場「ZA」にて上演予定。
公式HP:https://nomeets2020.studio.site/
公式Twitter:https://twitter.com/gekidan_nomeets
【HKT48、劇団はじめます公式サイト】
https://no.meets.ltd/hkt48/