今年９月、世間を騒がせた競泳日本代表・瀬戸大也選手（２６）の“お迎え不倫”。その代償として、瀬戸は所属するＡＮＡを契約解除となり、日本水泳連盟から年内の活動停止処分などを言い渡された。騒動からおよそ３カ月が経過した現在も、トレーニングすらままならない状態だという。
一方、瀬戸の妻で元飛込選手の馬淵優佳さん（２５）は、１０月に『ＦＲａＵ』の公式ウェブサイトを通じてインタビューに応じ、“これはもう『夫婦の問題』だけで済ませていいことではない”“離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはない”と気丈に語っている。
３か月が経ち、２人の絆は修復されたのか――。１２月１５日発売の『女性自身』（光文社）によれば、長らく自宅に戻ることのできなかった瀬戸が、１２月上旬、優佳さんの待つ“我が家”に帰宅していたと報じている。
「担当記者が優佳さんに取材を申し込んだそうなのですが、“事務所を通じてお願いいたします”と断られてしまったそうです。かつて左手にあった結婚指輪も外されていたとか。瀬戸の場合、ＣＡ女性との白昼不倫だけではなく、複数の女性との関係も明るみに出てしまいましたから、奥さんの心の傷は相当のもののはず。やはり簡単に元通りとはいかないようですね」（女性誌記者）
瀬戸の水泳界復帰＆夫婦関係修復のめどが立たない中、２人の幼子を抱えて苦境に立つ優佳さんに対する声援は、右肩上がりに増えているという。
