交際期間10年にも及ぶ女優の鈴木京香(52)と俳優の長谷川博己(43)の結婚が、ついに秒読み段階に入ったようだ。
2人は2010年放映のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際をスタート。これまで、何度となく破局が取り沙汰されたものの、現在もその関係は続いている。
12月15日発売の『女性自身』(光文社)によると、鈴木は3年前に都心の一等地に億ションを購入済みで、まだ引っ越してはいないが、そこでの新婚生活をと考えているという。
また、鈴木は来年4月よりスタートするNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で清原果耶(18)演じるヒロインの母親役で出演することが明らかになっている。
「一方の長谷川も、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で主演を務めています。新型コロナウイルスの感染リスクを考えて別居していたという2人ですが、『女性自身』では鈴木が住むマンションから長谷川が出てくる姿をとらえています。ドラマも佳境を迎え、具体的に結婚への準備を進めているのかもしれませんね」(芸能記者)