■それぞれの道を行く高杉真宙と横浜流星
さらに、横浜は舞台で共演した後日、高杉とカフェで7時間にわたり話し込んだというエピソードも披露。VTR終了後、高杉は恥ずかしいと照れつつも、「めちゃくちゃうれしかった」と横浜の登場を喜んでいたが、同じ時期に特撮モノに出演したり、舞台で共演したりしていたことから、横浜のことをずっとライバル視してきたようで、「今も、もちろん意識します」と告白した。
その一方で、高杉は「尊敬をする部分も多いので、“また一緒に共演できるように頑張りたいな”といつも思わせてくれる存在ですね」と横浜に感謝していたが、こうした高杉の発言にファンは激しく反応。ネット上では「親友でありライバル。これからもきっといい関係で刺激し合う存在なんだろうな。また共演あるといいね」「まひろくんと流星くんがまた共演するのも楽しみのひとつだわ」などといった高杉と横浜の再共演を望む声が相次いでいた。
高杉が20年11月に高杉が連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)を降板し、所属事務所を退所したときには、同じ事務所に所属する横浜への対抗心が理由ではないかという声もあがっていた。しかし、今回の放送での発言を聞く限り、高杉と横浜は今もいい関係のライバルであるようだ。