関ジャニ∞メンバー号泣!「Jr.時代の先輩」への感謝に丸山「ダメです…」の画像
丸山隆平(関ジャニ∞)

 12月16日放送の『あいつ今何してる?2時間SP』(テレビ朝日系)では、関ジャニ∞ぺこぱ賀来千香子(59)らゲストの学生時代の同級生や友人たちを調査、「どんな大人になって、今何をしているのか?」に迫った。関ジャニ∞のメンバー5人が消息を知りたがっていたのは、ジャニーズJr.時代の先輩で恩人でもあるという福原一哉さん。当時、関西のJr.は縦社会で厳しかったが、福原さんはメンバーたちに優しく接してくれ、丸山隆平(37)や安田章大(36)はダンスを教えてくれたり世話を焼いてくれたと振り返った。

 横山裕(39)は「なんでいなくなったとか、細かい詳細は分からない」といい、村上信五(38)も「分からんまま、最後ふわっと……」と、いつのまにか辞めてしまっていたと語った。大倉忠義(35)が「関ジャニができるってなったぐらいで“もうええかな”って言ってた思い出はある」と明かすと、村上は「聞きたいわ」「どのタイミングでやめてたか」「その後、我々の番組やとかそういうのは見てくれてはるのかは気になるな」とコメント。大倉も「今の関ジャニ∞がどう見えてるかとかね」とうなずいた。

 そこで番組では福原さんを探し出し、関ジャニメンバーたちが聞きたいことを直撃。VTRで見る福原さんの姿にメンバーたちは「変わってない!」と大興奮。福原さんが語るJr.時代のエピソードには、舞台で一緒だった大野智(40)も登場。

 スタッフが「大野さんは当時からわりともう前に出てた?」と聞くと、福原さんは「すごかったですね。歌もうまいし、ダンスもうまいし」と絶賛し、VTRを見ていた丸山と村上も「最初かったすごかった」「頭抜けてた」と賛同していた。

 さらに福原さんは、2002年に関ジャニが結成した当時、大倉と福原さんはシンメ(ダンスで対称の位置にいる存在)で、大倉だけ後から関ジャニに参加したと振り返り、「大倉が入ってよかったな」と思ったと語った。

 スタッフから「正直悔しさはありましたか?」と聞かれると、福原さんは「そこはもういくって分かってたんで悔しさはなかった」と笑い、後輩たちがデビューをはたしたことにも祝福の気持ちしかなかったと明かした。これを聞いた大倉は、「やっぱ優しいねんな」としみじみ。

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