■「男に媚びている」「あざとい」の声

「マスクはしていましたが、明らかに“密”ですよね(笑)。ラジオの収録はアクリル板越しに行っていますが、収録後にこれでは意味がない。たびたび“同性に嫌われる女優”として話題になる土屋ですが、今回もそういう声が出ています」(前同)

 土屋は「清純派女優」だが、19年5月14日発売の『週刊女性』の『私たちが“嫌いな女”ランキング』で7位にランクインしている。嫌いな理由としては「男に媚びている」「上目遣い」「あざとい」といった声を、同誌は挙げていた。

「土屋は、役者としては秀でた実力の持ち主です。21年には、『哀愁しんでれら』で、自身初の“連れ子の母親”役を演じることも決まっている。しかし、バラエティ番組などで反感を買いやすい行動をしたり、今回の桜田とのハグのように、男性共演者との距離の近さなどで、嫌われやすい印象を受けますね」(前出の専門誌記者)

 映画『春待つ僕ら』では北村匠海、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では佐藤健、『兄に愛されすぎて困ってます』では片寄涼太(25)などなど、ここ数年、“恋愛映画=イケメン×土屋太鳳”という作品が多いうえ、毎回共演者との距離感が近い、という声も多いという。

『8年越しの花嫁』で、桜田の先輩である佐藤との近い距離感で嫉妬の対象となった土屋。炎上にだけは気を付けて、『今際の国のアリス』や『哀愁しんでれら』で頑張ってほしいー。

(2020年10月19日公開)

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