１２月２０日放送の『ニノさん』（日本テレビ系）に関ジャニ∞の横山裕（３９）が出演した。横山と嵐の二宮和也（３７）は、デビュー前のジャニーズＪｒ.時代から「苦楽をともにしてきた」仲だという。オープニングで二宮は、横山を「関ジャニ∞のタピオカ横山ミルクティーさんです」と紹介。“タピオカ横山ミルクティー”とは『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で一時期、横山が呼ばれていたあだ名で、横山は「（呼ばれてなくなって）もう１か月ぐらい経ってるから。見てる人ポカンよ」とツッコんでいた。
陣内智則（４６）は「２人は長いつきあいでしょ？」と聞くと、横山は「僕が基本的に相葉ちゃんといて、ニノが村上と一緒にいたんですよ」と、Ｊｒ.時代は二宮は村上信五（３８）と、横山は相葉雅紀（３７）と仲が良かったと語った。陣内が「そのときはまだ、どこのグループにみんな入るか分からん状態よね？」と質問され、横山は「でも嵐がデビューする前ぐらいは、なんかやっぱソワソワしてましたね」と、デビュー前のＪｒ.たちの空気感を振り返った。
陣内に「ひょっとしたら横山くんが嵐になることもあったってことでしょ？」と言われ、横山は嵐のデビュー発表前について、「明日発表みたいなときに俺、休みやったから。“俺、絶対ちゃうわ”って」と、発表前に自分が選ばれないことを確信していたと明かし、二宮を爆笑させた。
