■GACKTの好感度は急落

「しかし、GACKTのほうはそうはいかなかった。同じく21日に、謝罪動画『G&Rのパクリ騒動について』をYouTubeに投稿しているのですが、こちらは高評価1.3万に対して低評価3.5万。コメント欄も荒れています。GACKTの場合も、“僕自身はプロジェクトの顔となった責任が自身にもあると思っています”と謝罪したのですが、その後の発言がマズかったですね」(前出の専門誌記者)

 GACKTは「この失敗をどういった形でリカバリーしていくのか、dazzy社が迷惑をかけた人たちに対しどう誠意を見せていくのか、どう会社として一から立て直していくのか、そのチャンスを僕は彼らに与えたいと、そう思っています」としたのだが、

《なんでお前が怒ってるんだよ。怒っていいのは騙された人達でしょ》《あんたが怒るのは完全にお門違い。》《名前を貸す、プロデュースするって言うのはこういう場で責任をもって頭を素直に下げることだよ。ローランドに教わっておいで。》

 と、批判の声が殺到しているのだ。

「GACKTらと違い佐藤の場合、素材選びやデザインも100%本人での企画だった。それが、功を奏したのかもしれませんね。GACKTは、21年1月1日に恒例の特番『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)に出演しますが、新年を迎える直前に、大幅に好感度を下げてしまいましたね……」(前同)

 タートルネック以外にも、“作りたくなってきた”と意欲を明かした佐藤。新しいジャンルに手を出す際は、くれぐれもご注意をーー。

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