嵐はアリ?みんなが『紅白』大トリにふさわしいと思うアーティストは!?の画像

 2020年大みそかの『NHK紅白歌合戦』、12月21日には出場歌手の歌唱曲目が発表され、23日にはYOASOBIの初出場、ゲスト審査員の発表もあった。今回も見どころが満載だが、毎回気になるのはラストを飾る“大トリ”。そこで10~50代の男女200人に「2020年『紅白』の大トリにふさわしい人物」について聞いてみた。

 第3位は、ゆず

 ゆずは今回で11回目の出場。2020年は3月には、『公園通り』『マスカット』『マボロシ』など、ドラマ、CMなどのタイアップ曲や、に楽曲提供した『夏疾風』のセルフカバーを収録した通算15枚目のアルバム『YUZUTOWN』をリリース。9月から10月にかけ全5公演で行われた、ゆず初のオンラインツアーは総視聴者数80万人を突破。コロナ禍の世の中でも、彼ららしい活躍を見せた。

 ゆずを選んだ人からは、「フィナーレが似合う。曲も感動的でメッセージ性のある曲が多いので、音楽を通して日本を元気づけることができそう」(27歳/女性/デザイン関係)、「ゆずが大トリなら爽やかに1年を終われそうだから」(40歳/女性/総務・人事・事務)、「安定した人気があるし、出ている回数も多い。みんなが感動する歌を歌ってくれるから」(45歳/女性/研究・開発)、「来年東京オリンピックが開催されますようにという思いを込めて。『栄光の架橋』が聞きたい」(39歳/男性/企画・マーケティング)、「老若男女問わず愛されてるし、歌がうまいから」(22歳/女性/学生・フリーター)など、この1年の憂鬱を爽やかな歌声で払拭してほしいという声が上がった。

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