山田裕貴は『鬼滅』『呪術廻戦』ガチ勢!渾身「煉獄さんマネ」に称賛の声の画像
山田裕貴

 12月19日、独自の音楽ランキングを紹介する『決めるミュージックSHOW』(テレビ朝日系)が放送された。スタジオにはMCである南海キャンディーズ山里亮太(43)と指原莉乃(28)、北村匠海(23)率いるDISH//、瑛人(23)らミュージシャンも登場。この番組は、視聴者が生投票して、見たい音楽ランキングVTRのオンエアを決める視聴者参加型音楽番組。山田裕貴(30)、ぺこぱ生見愛瑠(18)、バイきんぐ小峠英二(44)、野性爆弾くっきー!(44)、宮崎美子(62)、丸山桂里奈(36)と本並健治(56)夫妻らゲストが作ったランキングに、視聴者が投票した。

 最初に選ばれたのは、山田の「頭の中で流れまくる曲」というランキング。山田は「まあ、僕ちょっとアニメが好きでして」といい、選んだ曲は3位がアニメ『かつて神だった獣たちへ』(TOKYO MX他)のオープニング曲で、まふまふの『サクリファイス』。山田は「魂の叫びみたいなのを感じる」「テンション上がる」と語り、車の中などで聞いて「叫びますね」とコメント。そして突然、「ぽよぽよ~」と高い声で叫んだが、ふと真顔になって「たぶん今のところ使われないっすね」と自嘲した。

 2位は、今年大ヒットした『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のテーマ曲でLiSAの『炎(ほむら)』。山田は「煉獄さんていうキャラクターがいるんですけど、そこの魂を背負ってる感覚がすごくあって」と愛を語り、この曲を聞きながら煉獄杏寿郎のものもねをしていると告白。山田は、それを見て「マネージャーさんが泣きそうになってる」と続け、「それがうれしくて」と熱弁。実際に煉獄さんのモノマネも披露したが、「これもカットでしょうね」としょんぼり。

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