2020年いっぱいでグループとしての活動を休止し、2021年以降はメンバーのソロ活動が始まる嵐。
気になる年明けからの動向だが、櫻井翔(38)は『嵐にしやがれ』の後継番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)、相葉雅紀(38)は『VS嵐』の後釜 『VS魂』(フジテレビ系)、二宮和也(37)は『嵐ツボ』枠に放送される『二宮ん家』(フジテレビ系)のMCを務めるなど、各々のレギュラー番組も存在している。
その一方で大野智(40)は芸能活動を休止。メンバーで唯一レギュラー番組がなくなる松本潤(37)は、12月24日に放送された『VS嵐』の最終回で「ちょっとゆっくりしますから」と発言している。
「8月7日発売の『FRIDAY』(講談社)では、相葉さんも周囲に、一度芸能の仕事を休みたいと漏らしていると報じています。相葉さんは『VS魂』以外にもレギュラー番組がありますし、休むのは難しいでしょうけど、21年間ずっと走ってきたメンバーたちは、一度ゆっくりと休みたいのでしょう。旅行にでも行って、羽根を伸ばしたいと考えているのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)