■ツイッター上での罵り合い……

 Bさんは、原氏と小島の交際が報じられた直後の8月初旬、自身のツイッターを更新。「もう芸能人じゃないから、書く。許せないことがあった。5日間ご飯が食べられず、眠れなかった」とつづり、さらに「友達には“週刊誌にリークしたら? せめてお金もらったら?”と言われるけど、しない。自分を変える良い機会をいただいた。人間弱いから…」とツイートしたという。

 仕事やプライベート、さまざまなことを犠牲にして尽くそうとした原氏との関係が進展することはなく、一方で、小島と原氏の熱愛が報じられてしまった。そのショックで、Bさんはつぶやかずにはいられなかったのだろう。

 一方の小島は、原氏との交際を隠そうとすることもなく、テレビやラジオで原氏に関する発言を展開。

「そんな小島ですが、交際が報じられる前後から、小島は恋愛を“匂わす”ような発言をSNSでしています」(前出の芸能記者)

 6月14日、小島は「過去に、真実はない。僕はいまを生きている。そして、今の僕が愛しているのは君だけだ。 ごめん、メモ。#愛してると言ってくれ」とツイート。交際報道後、この過去のツイートに対し、ネットでは「元奥さんにマウントとってそう」と“匂わせ”行為をしていると指摘する声が上がった。

 しかし、小島はこうした意見に対し、8月10日に「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」とつづった。

 翌日、これに反応する形でBさんがツイッターを更新し、「もちろん過度な誹謗中傷は良くないよ。ただ“誹謗中傷”という言葉にくるめば、まるで免罪符かのように。周りを傷つけたり、不快にさせたことを棚にあげるのは、責任感なさすぎというか、虫が良すぎて、どうやねんって思っちゃったのでした」と、原氏を巡って“マウントの取り合い合戦”や“罵り合い”の様相を呈したのだ。

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